アブリザカナ

ワーって喋りたい時に使う用(MマスレジェP)

【SideM】「熱血のリーズナー TALK&LIVE」感想

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3/9の12:59までアイドルマスターSideMにて開催中のイベント「熱血のリーズナー TALK&LIVE」がものすごく良くて、その話をめちゃくちゃしたいんですが、良い点を挙げるとキリがないので、イベントログに残らないLIVE画面のスクショについてとりあえず語らせてください…。

 

こちらの画像は当該イベントの大ライブ(中も?)をワンパンで片付けなかった時に見れる、ライブ継続時のやり取りです。
熱リズで雨彦さん&想楽くんといえばぶっちぎりいいね回数を誇る猫耳メイド喫茶雑誌…。
あれについても思う所がもう、色々あるんですが!!(公式の雨彦さんは絶対照れない宗派なので大感謝しました)

 

 

 

 

 

今回のイベントは「人気シリーズの新作アニメの主題歌をjupiterとLegendersが歌う事になり、そのライブ&トークショーを開催」というのが内容です。ロボは操縦しません。
それに向けて冬馬くんのはからいで秋葉原を散策したり、アニメを鑑賞して勉強したりなどしました。

生来のオタク気質からのめりこみ、プラモデルを買い、作中の設定を頭に入れ「ロボットに乗り込んで深海を探検する夢まで見た」クリスさん(すごい…)
子どもの頃から知ってるシリーズだ、と気持ちを引き締める想楽くん。
2人に比べると、どうやら雨彦さんはアニメ文化に明るくないもよう。
なのでライブ中も想楽くんにポーズ等のアドバイスを求めます。その一幕がこれ。

 

おもねる【阿る】とは、
「人の気に入るように振る舞う」「へつらう」こと。

 

このライブ&トークショーの客層は、ジュピレジェのファンよりも、作品ファンの方が多い様子が描写されています。(「ノリが普段と違う」by北斗さん)
つまり生半可なオタ向けパフォーマンスが許されない。
ジュピレジェは作品の声優を務めていないので(※ロボ操縦しません)キャラのセリフが再現できるわけでもなし。
雨彦さんも彼なりに真摯に作品と向き合い仕事に臨んでいますが、今回彼が行うには役不足のパフォーマンスでした。

 

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対して、作品ガチファン・冬馬くんの「決めポーズをダンスに取り入れる」は採用されたものと思われます。

本当にそれが好きかどうかの熱ってすぐわかりますもんね。

 

 

・会場を盛り上げるためにパフォーマンスを考える
・が、今回の仕事は自分の得意分野ではないので、実行前に造詣の深いメンバーに相談をする
・それに的確な判断を下せる(バッサリ切り捨てられる)

 

2人の、連携がね…見事だなぁと…。
あんな腹の探り合いをしておきながら、お仕事してる時の雨彦さんと想楽くんって、びっくりするほどスマートなんですよね…。
より良い結果を出すために年齢も立場も関係なく意見を出し合える、良い仕事仲間だ!

 

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モバエムはイベントログでカードセリフとストーリーは読み返せますが、こういったゲーム部分のログは残りません。
ですがアイドルを知るのに良いセリフ揃いなので(ログ残らないのが勿体無いくらいに!)「後から読めるしいっか〜」と思わず、ぜひイベント期間中にプレイしてもらえると嬉しいです。
(翔太&北斗、北斗&雨彦、冬馬&クリス(2パターン)もあります)